アイドッグわかやまのブログは犬人日記に引っ越しました。(^^)/
打ち上げ速度
2021年03月15日 (月) | 編集 |
ロケット発射場着工 串本、21年夏完成へ

我が和歌山に”ロケット発射場”ができるのだ。\(^o^)/ すごいよね、種子島よりも近いから衛星を打ち上げるにも便利なんちゃうの、繁盛するんちゃうの、人を呼べるんちゃうの、景気よ~なるんちゃうの~!(笑)

打ち上げ

ド迫力の打ち上げシーン。。これを生きているうちにいっぺんこの眼で見てみたいな。しかし、昔から思ってんねんけど、衛星軌道ってそんなにむちゃくちゃ遠くない(数十キロから数百キロ)のになんで、あんな猛烈な勢いで打ち上げなきゃいけないんだろう。ぼちぼち昇っていってもじきにいけるんちゃうの?なんて思ってた。

それを解説してくれてるページを発見した!(゚∀゚)

宇宙ステーションまでたった400キロなのに、ロケットが時速3万キロも出す理由

へえええ×100! 詳しくはリンク先を読んでほしいんだけど、簡単にいうと地球の重力と遠心力とのバランスを取りつつ地球を周回するにはそれ相応の速度が必要。だからどえらいパワーのロケットで加速させる必要があるんだと。

要は垂直に打ち上げられたロケットは次第に放物線の描きながら周回軌道にのせるんだ。国際宇宙ステーションが周ってる高度400キロの軌道に投入するには秒速約7.7kmが必要、それはなんと時速2万7700kmなんだって、よくわからん速度だぞ。(;´Д`) ん、ではお天気の衛星や監視衛星みたいな静止衛星ってどういう仕組みなん?

地球の自転速度とちょうど釣り合うのは高度3万6000km。これに投入する速度は秒速約3.1km。それでもマッハ9以上ってか。この静止軌道は先の400キロ軌道とともにこの2つが多く使われるんだそうだ。そりゃポンポン打ち上げてりゃ混雑するはずや。

とにかくね、いっぺん迫力の打ち上げを見てみたいよね。ギャラリー席はどうなってんだろう、渋滞はやべえかな。(^_^;)


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