和歌山で営業するわんちゃんのシャンプー屋さんです。 初めて出会ったわんちゃんの画像やエピソード、日々つれづれをアップしていきます。
爪切り、について
2010年06月29日 (火) | 編集 |
いつも思う、なぜやけに爪切りを嫌がるわんちゃんが多いのだろう、と。


あらかじめ、業界のすべてではない事をお断りしておいて、あえて申し上げたい事。


実はお店によっては深爪を承知で切ってしまうこともあるのです。。

お客さまから”爪は短くしてくださいね~”
と依頼されると、商売の原則である CS(顧客満足)のためには短くカットします、
お店を選び代金を支払っていただく顧客はあくまで飼い主さんであって犬では無いからです。。
当然出血しますし、わんちゃんはかなり痛いと思われます。
二人掛りで保定して切り、速やかに止血剤で出血を止めてしまうのです。
飼い主さん的には短めの方が伸びてくるまで長持ちするメリットがありますし、
お店側も満足してもらって顧客の固定化を図ります。


でも、この子が痛いのはどうでもいいから短くしてね!という飼い主さんはいますか?
私はもともとわんちゃんが好きでこの仕事を始めた事、それに上司にかまわず切りなさい!と命令される立場でもないので。
(実は辛いと思ってるトリマーさんも少なからず居るのでは?)

商売的にはわがままかも知れませんが。。
痛いのを承知で深爪はしません

お、どうやらこのおっちゃんは痛いことしないんだ、と信頼してもらって大好きなわんこ達と楽しみながら仕事がしたいのです。
爪切りや足裏の毛をバリカンする時など、ほんとは嫌なくせに僕の顔をぺろぺろしてくれるわんちゃんは本当にいじらしくって可愛くて、ああ、この仕事を始めて良かった!と心から思うのです。

冒頭にも申しましたがすべてのショップさんで深爪しているわけではありません、またそういったお店を批判する気は毛頭ございません。また爪を短くするしないについては賛否両論あるようですが、当店の考え方としてご理解頂ければ幸いです。