アイドッグわかやまのブログは犬人日記に引っ越しました。(^^)/
  • 04«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »06
ジャンクドッグフード!
2010年05月25日 (火) | 編集 |
良いドッグフード、愛犬のために安心できるフードとはなんでしょうか?
わんちゃんが喜んで食べる、食いつきがいいのか良い?
残念ながら、それだけじゃダメなんです。。
例えば、小学生の子供に今日の晩ごはんはハンバーガーでいい?と聞いたら
わ~い!やった~!と間違いなく大喜びです。
じゃ、明日はフライドチキンでその次はドーナツね!お昼はカップ麺でいいわね?
さて、このお母さんはいったい何点でしょうか(笑)


人もわんこも塩気と甘み、そして脂肪分(油脂)は無条件に美味しいのです、
ホームセンターで怖いほど安価で販売しているフードは簡単にいうと
粗悪な穀物類などに不明瞭な肉骨粉などをまぶし、そのままでは美味しくないので、
人工的な味付けをして、動物性、植物性の油脂を噴霧しています。
ただでさえ質の良くないそのアブラの酸化(腐敗)を防ぐため人や家畜には決して
使用が許可されない添加物も大量に使用されています。
まして、ワンちゃんは毎食なのですからフードの栄養と安全性は重要です
そのあたりの詳しい考察はi-DOG本部のHPにありますので是非ご一読ください。


どんなに安いフードの説明文にも、このフードは粗悪品です、とは
けっして書いてはいません、遠慮がちにまあまあです~。とも書いてもいません。
どれもこれも最高に美味しくて最高に安全で素晴らしい!とうたっています。
しかし現実にはことフードに関しては安かろうは悪かろうでまず、間違いありません、


さらに残念な事にはプレミアムな価格のフードであっても、
単に広告宣伝費がプレミアムなだけの有名フードもたくさんあります。
市場にあふれるドッグフードの中からどれが本当に安心なのか?・・・。
そこで、毎日多くのわんちゃんと出会い、定期的にワンちゃんの状態の変化を
まのあたりにする事ができる立場の私たちがシャンプー現場からの情報を共有し、
安心できるフードをお届け致します。
しかし、高くて買う事ができなければ意味がありませんから、
お手ごろ価格の製品から、現場で評価の高い実績のあるフードを
チョイスしてご紹介してまいります。

可愛い愛犬に辛い思いをさせるばかりか、フードが原因で医療費が増え、
かえって経済的な負担が大きくなっている場合も少なくはないのです。
アレルゲンを除くことをしないまま、一時しのぎの抗生剤やステロイドを与える事は
まるでマッチポンプ。。状態が改善しなければ、まずフードも疑ってみましょう。
アレルギーの原因はさまざまありますが、ワンちゃんの体を構成する
材料そのものであるフードほど最大かつ、ダイレクトな原因はありませんから。。
自分で食事を選んだり、買ったりできないワンちゃんはあなただけが頼りなのです。